岡田尚子個展 〜レムとカフカの旅〜 を開催
東京2019年2月15日(金)~2月17日(日)
画家でイラストレーターの岡田尚子は、デビュー以来、デジタルアートと、アクリルペイントや水彩を駆使し、狼(レム)とカラス(カフカ)をモチーフにした作品を描き続けています。強さと哀愁をあわせもつ彼らの旅路を包むのは、やわらかな光や透明感にあふれた景色。時に強く、哀しく、また優しくもある繊細な作品世界は、多くの人々の心を掴んで魅了してきました。
本個展では、7点の新作版画作品を会場にて発表いたします。今回のテーマとなるのは愛と勇気、そして作者がもっとも大切にしている「友情」です。また、これまでデジタルペイントで制作、発表してきた60点を超える版画作品、アクリルペイントによる原画作品と併せ、一堂に出展いたします。
同じテーマを追い、同じキャラクターを描きながらも変化し続ける作品たち。デジタルペイントで表現される透明感、アクリル画で描かれる重厚感、水彩画のやわらかさ、画材ごとに表情を変える岡田尚子作品を堪能できるのも本展示会ならでは。作品は一部を除きご購入可能です。デビューから13年となる岡田尚子の開く新たな旅の扉をご覧いただける3日間。16日(土)・17日(日)には作家本人が在廊し、アクリル画材でのライブペインティングを披露いたします。
プロフィール
岡田 尚子 Naoko Okada
1982 8月23日、大阪に生まれ、茨城県で育つ。
2002 茨城県立取手松陽高等学校、美術科・日本画専攻卒業後、デジタルアートと出会い、独学で習得。
2004 イラストレーターとして独立。挿絵やタロットカードイラスト、パッケージイラスト等を手がける。その傍らで制作活動を続ける。
2008 描きためた作品7点を版画化。画家として本格的に活動を始める。
2010 これまでのデジタルアートシリーズに加え、アクリルを使った手彩作品、「REMシリーズ」の制作を開始。
2011 制作拠点を茨城から東京に移す。
2016 作家活動に加え、本の装丁・マンションのアートワーク・製品アートプロデュース等、クライアントワーク平行して行う。
Award
2005 サーティファイグランプリ2005(デジタルアート部門) / 最優秀賞
2006 第6回インターナショナル・イラストレーション・コンペティション / ベスト・リアリスティックイラスト賞
2008 第8回インターナショナル・イラストレーション・コンペティション /奨励賞
2008 アジアデジタルアート大賞2008 /優秀賞
展示会概要
日時
2019年2月15日(金)〜2月17日(日)
営業時間 11:00~19:00(初日12:00開場、最終日17:00閉場)
会場
銀座かねまつ6丁目 本店 5階 かねまつホール
〒104-0061
東京都中央区銀座6−9−9
MAP
作家来場スケジュール
作家本人が来場いたします。
◉16日(土)13時〜
◉17日(日)13時〜
※作家来場中は随時ライブパフォーマンスをご披露いたします。
主催
アートコレクションハウス株式会社
東京都千代田区外神田6-15-14 外神田ストークビル5階
お問い合せ先
アートコレクションハウス株式会社
TEL 03-5846-1971
受付時間12:00~19:00(火曜日、水曜日定休)
ライブペイントのご案内
16日(土)・17日(日)には作家本人が在廊しライブペイントをご披露いたします。
◉16日(土)13時〜 ◉17日(日)13時〜
下の画像は過去のイベントの様子になります。
ご来場者プレゼント
このHPを見てご来場のお客様に、オリジナルポストカード(非売品)2枚セットをプレゼント致します。ご来場の際、受付にてこの画面をご提示下さい。
※プレゼントは会期中、お一人様1回となっています。数に限りがございますので、品切れの際はご了承下さい。
※ポストカードは只今製作中のため、実際とデザインが異なる場合がございます。